こんにちは ると デス。
またまた虫のお話の続きです。
なぜワシの工場で虫対策をしているか
Ｇの死骸が混入したからです！
機械製品の梱包箱の中にです。
ホントにＧのおかげでめんどくさい
虫のモニタリングをしんとイカン！
虫はほとんどは工場外からやってきますが
発生源の有無確認のため
Ｇホイホイなどのトラップを置いて
定点観測が必要になりました。
まぁそんなわけでＧだけでなく飛翔昆虫も
トラップを仕掛け
調査し対策せねばとなったわけ。
皆さんＧは怖いですねぇ！
飛んで向かってくるとマジでやばいです！
ワシなんかきっと一瞬で血の気が引き
失神しそうになりますわ。
何なら失禁モノです
皆さんはもしＧが飛んできて
服にピタッとくっついたらどうされますか？
① 冷静にティッシュや何かで捕まえて、
何かでＧをはたき倒す。
心拍数はほぼ変化なし
冷静沈着で模範タイプ！
② 叫びまくり、焦りまくりで騒ぎまくり、
結局Ｇを逃してしまい全く役に立たない
お父さんタイプ
心拍数はバクバクし、
気が動転し、騒いだため、
手足に傷を負ってしまっている。
③ Ｇを見るや否や、フンムッと、
わしづかみし退治する勇敢なタイプ。
しかしその時点でなにか様子が
おかしくなってしまうタイプ。
いわゆるもう一人の自分が
出現してしまうタイプ。
（気が狂ったタイプ）
Ｇを見ると思いだすのですが
大学生のころ
石神井公園近くの友人宅の部屋で、
Ｇが出没！
友人は素早くＧを手で捕まえて
まずは奴を爪楊枝で真上から
串刺しにしたのです。
それだけでなく奴の体にマヨネーズを
たっぷりとブッカケて
おもむろに灰皿をもってきて
火であぶり始めたのです！！
ウワーッ！
そこまでせんでも
エエてーッ！
とワシは名古屋弁で言い放ち、
友人の顔を見た！！
イカン！彼は口が半開きで、
確実に何かにとりつかれた様子で
瞳孔が開き、ブツブツ言いながら
燃えているＧを見てはニヤニヤ
しているのです。
ワシは今夜この部屋に泊まるのだが、
エエのかエエのんか？
こんな奴と一緒にいてエエんだろうか？
とある意味、恐怖体験をいたしました。
その後は何もなく
普通だったんですけどね（笑）
あいつは元気にしているだろうか？
ワシはもちろん②のタイプであると
言わざるを得ません！！
Ｇにはお気をつけください
心臓に悪いです奴は。
皆様の身の毛もよだつ
恐怖体験をお待ちしております（笑）
