こんばんは ると デス
今回は我が青春時代の映画『アウトサーダー』のお話です。
１９８３年の映画でワシがまだ、やっと下の毛が生え揃った１６歳のボウヤの頃の映画ですね！
内容としては
場所はオクラホマ州タルサ、貧困層グループの「グリース」と、富裕層グループの「ソッシュ」が対立していたお話。
以上です！（笑）
細かい内容はすっかり忘れています！
ただし、何度も飽きもせず見入ったあの顔、この顔、その顔、どの顔？たちがワシの心に突き刺さっております！
以前にも少し触れたことがあるのですが
当時ワシは映画の中のダラス役『マット・ディロン』に完全に心を持ってかれておりました。
見た目・話し方・しぐさ・たばこの吸い方・手振り素振り・笑い方・声
などなど、あっそうそう ファッションね！これ大事！
とっても大事なのが眉毛と目の間隔が狭い事！
当時ワシらの間ではとても大事なことでした！！（笑）
間が広いのはダサかった
ほとんどの日本人がそうですが（笑）
やることなすこと全部、好き好き状態でした。
ワシが見たのはきっとテレビなので声が好きと言っても
それは杉本哲太さんの声です（笑）
大したストーリーではないんです！
山の手グループと下町グループの喧嘩のお話！
昔は仲間同士でも生い立ちの違いで、裕福であったり違ったり
そんな中で実は共通の敵は警察であったりして
実はこの２つのグループはリスペクトし合っていたり・・・
そんなお話です。
でもワシも仲間も食い入るようにアウトサイダーに惚れ込み
テレビの翌日なんかは、笑えるほどしぐさや話し方をまねしていたり
ブルースリーのテレビの翌日とよく似ていましたよ（笑）
最近、渋谷のどこかでリバイバルしたとかの記事を見て
ワシの冷え切った心に４０年前の情熱がプチ蘇りしたのです（笑）（笑）
あまりお勧めできる映画ではないですが、
ワシの青春のバイブルです！
あの世界観にはまった少年青年たちは今もなおオヤジとして健在です！！
機会があれば是非とも見てくださいね！
アウトサイダー
のお話でした
ワシからは以上です
みなさま、良い週末を・・・
